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塩分・・・どれくらいとったらいいの? [献立を考える時考えておくべきこと]

本日は塩分について語りたい。

今の日本は塩は一日6グラムで制限するように言われている。

小さじちょっとでしょうか。

現在、日本人は一日の塩分摂取量が12グラムと言われているのでその半分ということになります。

そもそも塩分の取りすぎって体にどんな影響を与えているの?

難しことは分かりません。

でも、体で実感するのは塩分を撮りすぎると喉が渇き、むくみます。

であるなら体は確実に影響をうけています。つまり

塩分を取り続けるのなら体には何かの衝撃を受けていることになるのではないか。

それなら病気になるのも不思議でないですね。


しかし、そういわれてもおいしくは食べたい!


でも高血圧や脳出血や心不全になるのはもっといや。

であるなら塩分を取ることに上手になればいいんですね!


それで二つのことを心がけてます。

★塩分を排出するものを食べる。

それはカリウムだね。昆布や大豆製品、枝豆、インゲン、ホウレンソウ、さつまいも、バナナ、ジャガイモ、アボガド、キウイとか。

それらのものを塩分と一緒に食べるなら体から出してくれます。

★もう一つは味蕾を変える。

つまり薄味でも大丈夫なように味覚を変えるということ。

実際、私も塩分を控えめにすることにより味覚が変わってきました。

野菜の味が以前より分かり塩気がなくても満足するようになりました。


だから皆さんにもぜひやってほし!!

もしよければ5色野菜のレシピ献立もチェックしてください!



しかし、塩分不足も病気になります。

栄養不足なり新陳代謝が遅くなるそうです。

塩分の仕事もあるようなので適量を守り健康を維持しながら快活に生きていきたいものです。



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